GReddy Profec + Profec MAP その7 |
ブーストコントローラーのお話の続きです。 最近よく頂くのが 「 ブーコンのセッティングにパソコンは必要ですか? 」 と言うご質問。 Profec MAP を使う場合でも、HKS の EVC の場合でもあったほうが良いです。 特に Profec のほうは無いと Profec MAP 自体が使えないので (^^ゞ …で、どういったパソコンが良いか? 実際やってみた感じとしては、安い低スペックのノートパソコンやタブレットでも可。 USB が使えてブーストコントローラーと繋がれば OK。 ↑ これは中華製 Windows10 タブレット 私は普段、セッティングにはこれを使ってます。 中華製の安いやつ。 Windows10 64bit版。 ブーストコントローラーのデータ書換だけなら低スペックのでも普通に使えてます。 タブレットなんで、これだけあればセッティング可能になるのが良いですね。 ↑ もちろんデータロガーもこれで行えます ↑ リアルタイムでブーストの状態などをグラフに表示できます ↑ あと、中古の Windows10 ノートも使ったりしてます 以前も書いたけど、富士通の Core i5 の中古品。 安かったわりに、起動も速くて使い勝手も良いです。 最近の中古パソコンは新品の SSD と新品メモリ搭載でリフレッシュしたモノが多いよね。 それでいてお手頃価格なのはマジ嬉しい。 まあ、中古だから当たりハズレはあるだろうけど、中古と割り切ってしまえばそれも許容範囲かな。 |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.1160] (2020/02/16(日)03:48:20) |