インプレッサネットブログ




 
ブーストコントローラーのお話の続きです。
 
 
最近よく頂くのが
「 ブーコンのセッティングにパソコンは必要ですか? 」
と言うご質問。
 
Profec MAP を使う場合でも、HKS の EVC の場合でもあったほうが良いです。
特に Profec のほうは無いと Profec MAP 自体が使えないので (^^ゞ
 
…で、どういったパソコンが良いか?
 
実際やってみた感じとしては、安い低スペックのノートパソコンやタブレットでも可。
USB が使えてブーストコントローラーと繋がれば OK。
 
 
GReddy Profec + Profec MAP
↑ これは中華製 Windows10 タブレット 
 
私は普段、セッティングにはこれを使ってます。
中華製の安いやつ。
Windows10 64bit版。
 
ブーストコントローラーのデータ書換だけなら低スペックのでも普通に使えてます。
タブレットなんで、これだけあればセッティング可能になるのが良いですね。
 
 
GReddy Profec + Profec MAP
↑ もちろんデータロガーもこれで行えます
 
 
GReddy Profec + Profec MAP
↑ リアルタイムでブーストの状態などをグラフに表示できます
 
 
GReddy Profec + Profec MAP
↑ あと、中古の Windows10 ノートも使ったりしてます
 
以前も書いたけど、富士通の Core i5 の中古品。
安かったわりに、起動も速くて使い勝手も良いです。
 
最近の中古パソコンは新品の SSD と新品メモリ搭載でリフレッシュしたモノが多いよね。
それでいてお手頃価格なのはマジ嬉しい。
まあ、中古だから当たりハズレはあるだろうけど、中古と割り切ってしまえばそれも許容範囲かな。
 
 


投稿者 : HP運営チーム [No.1160] (2020/02/16(日)03:48:20)




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