先日、オート付きの純正スイッチの実物を調べる機会がありました。
 
 
純正スイッチ流用・ヘッドライトオート化ユニット
↑ これです。
 
これを使った ヘッドライトオート化ユニット のカスタマイズを行いましたので、事例として掲載しておきます。
( 主に GRB / GRF / GVB / GVF 用のカスタマイズ )
 
純正スイッチを流用し、純正チックなオートライトに仕上げる方法です。
 
 
↓ 詳しくはこちら
純正オートライトスイッチの流用・ヘッドライトオート化ユニット
 
 


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[No.1420] (2023/03/19(日)01:33:39)

 
以前、このブログでも書きましたように VAB のホイールを塗り替え中です。
作業は毎度お馴染み、S-craft 社 に依頼しました。
 
 
ホイール塗り替え準備
↑ 下地のプラサフを吹いたところ
 
このホイール、GRB 時代からのモノなので、細かな擦り傷とか結構あったんですよね〜
擦り傷は綺麗に研ぎ落し、プラサフを塗って下地を整えます。
 
 
ホイール塗り替え準備
↑ 裏側も丁寧に処理
 
仕上がるのが待ち遠しいです (^^ゞ
 
 



関連ページ: S-craft ( エスクラフト )
 
 


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[No.1416] (2023/03/01(水)21:17:46)

 
久々にスーパーチャージャー用のベルトをアメリカより取り寄せました。
 
 
スーパーチャージャー用のベルト
↑ バンドー ( BANDO USA ) 製ベルト
 
以前も述べましたが、バンドー製は比較的やわらかくプーリーとのフィット感も良いです。
ベルトをギチギチに張らなくても良いので、各部への負荷も減ってレスポンス最高!
 
 
ちなみに今回は円安の割りには、思ったほど高額にはならなかったかな。
…って言うか、商品額は前回が 2,597円だったから、今回のほうが結構安く買えました (^-^)v

商品額 : ¥2,111-
手数料 : ¥800-
米国内配送料 : ¥0-
米国内消費税 : ¥0-
国際送料 : ¥3,377-
関税 : ¥0-
消費税 : ¥0-
合計金額 : ¥6,288-
 
でも、国際送料が前回 2,394円だったのに対し、今回は 3,377円で、約 1,000円増し。
結果的に前回合計 6,023円 → 今回は 6,288円となり、265円ほど高かったですね。
 
まあ、何はともあれ円安・物価高の中、この程度の差で済んで良かったと思います。
 
 
参考 : 以前、取り寄せた時の記事
 
 


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[No.1413] (2023/02/13(月)02:40:39)

 
前回に引き続き、今回も VAB のセッティングです。
 
 
車高調 セッティング
↑ S-craft 社にて
 
久々に車高調をいじります。
 
 
車高調 セッティング
↑ 調整中。。。
 
今まで、わりと強めにプリロードをかけて来ましたが、少し弱めに変更します。
今回はプリロードゼロの所からネジ山で 3つほど ( 3回転 ) かけてみました。
 
そしてプリロードを弱めた分、全長調整もいじって元の車高に合わせます。
車高は変わらないけど、ストロークを増やしたって事です。
 
タービン交換でパワーがメチャ上がってから 扱いにくくなったので (^^ゞ
ストロークを増やして少しでも可動域を広げて、扱いやすくなると良いんだけれど。
 
これでまた、しばらく走ってみて考えます。。。
 
 



関連ページ: S-craft 社
 
 


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[No.1411] (2023/02/07(火)03:11:50)

 
先日、t-get 社 へ行って来ました。
 
 
t-get 社へ行って、セッティング微調整
↑ t-get 社にて
 
昨年の秋に行った VAB の現車セッティング。
そこから実際に走らせて感じた事などをまとめて、細かい部分を微調整します。
 
 
t-get 社へ行って、セッティング微調整
↑ t-get 社の境さんによる F-con V-Pro データの書き換え
 
シャーシダイナモの上だけでは、どうしても実走行とのズレがありますからね。
 
もちろん F-con に自己学習 ( フィードバック制御 ) もさせていますが、、、
学習は入れたデータを基準に一定範囲で補正されるモノなので、その基準となるデータの精度が重要なんです。
 
走り込みとリセッティングを繰り返す。
こうやってより完璧な状態へと育てて行くのも、チューンドカーを楽しむ醍醐味です。
 
 



関連ページ: t-get 社
 
 


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[No.1410] (2023/02/04(土)00:19:31)

  
ウチの VAB ですが、先日測ったパワー計測 の前に、実はマフラー交換を行っています。
 
 
HKS スーパーターボマフラー
↑ HKS製 スーパーターボマフラー ( 31029-AF011 2本出しタイプ )
 
これまでも全く同じマフラーだったのですが (笑)
経年劣化で音が大きくなって来たため、新品と入れ替えました。
 
まあ、マフラーは基本的に消耗品なので、定期的な入れ替えは必須です。
 
 
HKS スーパーターボマフラー
↑ 新品との比較
 
左側のピカピカのが今回購入した新品で、右が 2014年に買ったものです。
形的には特に変化は無いようですね。
 
 
HKS スーパーターボマフラー
↑ 装着したところ
 
やっぱり新品はイイですねぇ〜 (^-^)v
 
 


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[No.1397] (2022/12/09(金)01:29:41)

 
タイトル的には Profec 記事の 8回目になるんですが。。。
内容的には 前回のブログの続き になります。
 
タービン交換に伴い、ブーストコントローラーも再設定になりますので、その準備です。
 
 
GReddy Profec + Profec MAP
↑ Profec MAP
 
ブーストコントローラー GReddy Profec のセッティング用ソフト 「 Profec MAP 」 です。
 
このソフト、メーカーによると対応 OS は Windws7 までなんだけど (^^ゞ
今まで Windows10 で使ってて問題なかったので Windows11 でも大丈夫か動作の確認を一応してみました。
 
特に私の環境では問題無しですね。
 
 
富士通ノートパソコン A574/H
↑ 富士通ノートパソコン A574/H
 
使用しているのは富士通 A574/H です。
丁度 3年ぐらい前に買った中古ノート ですね。
元々は Windows8 HDD 仕様を Windows10 SSD 仕様に変えて売られていた再生品。
それを Windows11 に入れ直して使っています。
 
ちなみにこのノートパソコン、Windows11 の動作条件を満たしていません (笑)
でも、ご存じの方も多いと思いますが、ネットで調べれば回避策は載ってますからね。
御多分に漏れず私も回避して Windows11 をインストールしています。
ドライバも全て正常認識して今のところ何のトラブルもありません。
 
第四世代の Core i5 ですが、電源完全オフから 10秒程度でログイン画面まで来れるので意外とサクサクです。
外で使うセッティング用としては申し分ないスペックかと。
 
 


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[No.1372] (2022/08/23(火)00:02:17)

 
VAB のタービン交換チューニングのお話しの続きです。
 
 
HKS 製 GT III SPORTS TURBINE KIT
↑ HKS 製 GT III SPORTS TURBINE KIT
 
タービン交換に伴い、インジェクターと燃料ポンプも大容量化します。
HKS の車種別燃料強化キットを使うか?
それとも東名パワード製のインジェクターを使おうか?
…ここまでが以前ブログで書いたお話です。
 
 
実は、HKS の車種別燃料強化キットの新製品? ( 新バージョン? ) がそろそろ出るらしいんですよね。
 
 
HKS 製 車種別燃料強化キットのインジェクター
↑ これは現行モデルの HKS 製 車種別燃料強化キットのインジェクター
 
 
新しいのが出るならば、是非それを使おうかと考えております。
なので、HKS から新しいのが出て来るまでタービン交換チューニングも足踏み状態 (苦笑)
 
新製品に期待が高まります。
 
 


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[No.1371] (2022/08/20(土)14:51:23)

 
前回のブログ の続きです。
 
 
HKS 製 車種別燃料強化キット
↑ HKS 製 車種別燃料強化キットのインジェクター
 
インジェクターは、今のところこれを使おうかと考えています。
ただし、東名パワード製のインジェクターも捨てがたいので、どちらにしようか迷ってもいます (^^ゞ
 
 
HKS 製 車種別燃料強化キット
↑ キット同梱の強化燃料ポンプ
 
インジェクターを大きくしたら、当然ポンプも大容量化。
 
HKS 製の燃料強化キットに付属する強化燃料ポンプです。
もし東名パワード製のインジェクターを選んだ場合は、またほかの燃料ポンプを検討する事になりそうです。
 
まあ、このあたりは実際にセッティングをするチューナーさんと要相談ですね。
 
 
いずれにしても、前回も書いたように 2年以上前に生産終了したエンジン用パーツです。
早々簡単に壊れる事は無いとしても、今後も安定して入手出来るパーツを選びたいと思います。
 
 
今後、こういったパーツは減少する事が予想されるので無くなる前に入手しておきたい。
しかし、簡単に壊れては困るから耐久性も大事だし、出来るだけ長く供給される物やブランドを選ぶ。
 
このあたりが今後の EJ型エンジンのチューニングの課題であり肝になるでしょうね。
 
 


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[No.1359] (2022/06/29(水)09:19:38)

 
久々に VAB のチューニングのお話しです。
 
EJ20 搭載車両も製造販売が終了してから早くも 2年以上となりますよね。
( EJ20 Final Edition の受注終了が 2019年12月 )
 
純正部品に関しては、まだまだ心配する事は無いと思いますが、チューニング系パーツはこの先どうなるのか?
まあ、段々と少なくなって行くのは確実でしょうね。
特に大きくパワーを出すためのエンジン系パーツは既に減少しつつあるのかも知れません。
 
なので、いじれるうちに、いじっておこう!
…と思ったワケです (^^ゞ
 
↓ これを取り付ける事にしました (^o^)v
 
HKS 製 GT III SPORTS TURBINE KIT
↑ HKS 製 GT III SPORTS TURBINE KIT
 
現状、ウチの VAB は、公認 2.2リッター取得ダブルチャージャー
大パワー狙いではなく、スーチャーによる下からの大トルク仕様です。
 
今回のタービン交換でも、最大パワーよりもパワーバンドの領域を広げたいと思っています。
 
 
タービン交換に伴い、燃料ポンプやインジェクターも大容量化の予定。
詳しい内容は追々掲載して行こうと思います。
 
お楽しみに!
 
 
なお、使用パーツは、2022/07/02 〜 03 開催の SAB 熊谷店のイベント にて展示予定です。
ご興味のある方は是非お越し下さい。
 
 


関連ページ
スーパーオートバックス熊谷店
スーパーオートバックス熊谷店 HKS スバルフェア 2022/07/02 〜 03 開催
 
 


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[No.1358] (2022/06/20(月)13:19:03)






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