おそるべし中国パワー! メチャ安い! ここまで来たか公道 OK マシン! |
ついこの前も車検の話の中で中国車のことをブログで書いたけど、 4輪以上に2輪のほうはもっと中国の侵攻が進んでいるんですよね。 2000年あたりからメキメキと伸びてきた中国のバイク産業は、 今じゃ生産販売台数がすでに日本を遥かに超えてしまっています。(^^ゞ 数においては日本が完全に負けてしまっているのが現状。。。 ( 無論、数だけ多けりゃイイってワケじゃないけどね(笑) ) 最近では個人輸入や個人売買等でも中国製を見かけるようになったし 装備内容もかなり豪華仕様のタイプが出回っています。 特にお手軽な 50cc 〜 110cc ぐらいのモノが最近の主流でしょうか。 ただ、それら全てが手放しで安心して買えるモノでは無いのも事実で 粗悪なコピー品や、とてもじゃないけど命を乗せて走らせられない、 と言ったモノが多いとよく聞きます。 しかし、そんなことで簡単に 「 ダメだ 」 と決めつけてしまっては もったいない! 探せば凄いのもちゃんと有るんですよ! 外見は BMW のエンデューロタイプをモチーフにしたミニレプ風の原チャリですが、 肝心な部分は細部に至るまで日本の会社が指示を出して作られたモノ。 ようは中国製だけど、”日本クォリティー ” に近い中国バイク。 前後共にウェーブロータータイプのディスクブレーキで、油圧式2ポットキャリパー装備。 マフラーはセンター出しで、エアクリはスポーツタイプ。もちろんセル付き。 これでなんと、¥99,800円 w(゜o゜)w 驚きの低価格です!! ※ 上の写真は市販前の試作品です。市販車は多少異なります。 日本に入荷後、納車前にきちんと日本で点検整備を実施してます。 もちろん実車をじっくりこの目で見て来ましたが、国産のバイクと比べても さほど見劣りしない出来栄えでしたね! 中国からの輸入バイクは現地で荒組みしただけの物が多いから、一度日本で整備を 行っている分、安心できますね。 もしこれと同等の仕様のバイクを国産で作ったら、値段は倍じゃ済まないよね? ちなみに某H社の 「 XR50 モタード 」 は 約25万円。 この価格差はマジで魅力です! なにはともあれ、この中国製バイク、あれこれと意見を言うにはやっぱり実際に オーナーになって使ってみないことには正しい評価は出来ないと思うので、 とりあえず、1台仕入れてみる事にしました(笑) まあ、実用で乗るよりも、ウチの子とこれで一緒に遊べれば… って感じかな。 意外とウチの奥さんが、夏場は足代わりに使っちゃうかも? (^^ゞ 発注したのは ↑ この色。 そう、もちろん青ですよ〜(笑) 上の写真は 110cc タイプで、あちこちいじったチューンドです。 私の分は 50cc で、現在中国からの入荷待ち。。。( ..)ヾ ポリポリ 手元に届くのは6月頃かな。 このあたりは輸入車の宿命で、来るまで気長に待つしかないっすね〜 ところで、上の赤色の写真は初期の試作モデルだそうで、現行モデルは更に驚くことに ↓ のパーツが組み込まれてるとの事!! ↑ 新タイプのセンター出しマフラーと、無段階調整式のリヤサス。 そのほかオプションパーツも豊富で、私は上の写真の青いやつのようにモタード風の オンロードタイヤ & ホイールセットを追加注文しました。 ( モタード = 簡単に書くと、オフ車をオン仕様にする感じ ) パーツ的には某H社とかなり互換らしいから(笑)、カスタマイズに困らないので 自分好みの1台を作ってみるのも良いかも知れない。 ( 上の青色のやつは、モンキー用のフロントフォークが組み込まれている ) 一応、スペック等を書いておきますね。 ・ 単気筒4ストロークエンジン ・ 排気量 107cc または、48cc ・ 最高出力 & 最大トルク 107cc 4.3kw / 7000rpm 6.5Nm / 5000rpm 50cc 3.0kw / 7500rpm 4.0Nm / 5500rpm ・ 変速形式 1ダウン3アップ式4段変速 または、ロータリー式4段変速 ・ 寸法 全長158cm、全幅71cm、全高106cm、シート高76cm ・ 色は 赤、青、黄 の3色から選べます ・ 日本での納車点検整備付き ・ 万が一、初期不良だった場合は2ヶ月間の無償部品提供保証があるので安心 ・ 送料は、全国一律 ¥7,000- でリーズナブル、もちろんご自宅までお届けOK ・ 販売証明書と構造書類付きで、公道用ナンバー取得OK ( 大阪地区では取得しにくい場合があるようです ) なお、一般的な日本の同等のエンジンと比べてパワフル なようです。 例えば 「 XR50 モタード 」 は 2.4kw / 8000rpm 、3.2Nm / 5000rpm 。 ネット上でも中国バイクのエンジンはパワーがあると言う意見をよく目にするので 今から非常に楽しみですね〜 手元に届いたら、またレポートします! 【 ご興味のある方へ 】 ご興味のある人は、メール ( masa@impreza.gr.jp ) でご連絡下さい。 ご質問は私で判る範囲での回答となりますが、メールで遠慮なくどうぞ♪ 【 ご注意事項 】 国産でも中国製でも、安い物はその分ご自身でこまめに点検整備するなど、 当然の事ながら安い分の代価として労力を必要とします。 定期的な点検と乗る前の始動点検を必ず行い、自己責任で乗りましょう。 任意保険にしっかりと加入しておくことも忘れずに! |
カテゴリー 【 一般 】 [No.85] (2007/04/29(日)14:19:42) |
チョロQ改造サービスについて・その2 |
現在お預かりしている分の納期のお知らせです。 4月22日までにお預かりした分につきましては、今度の土曜から 来週月曜日の連休にかけて出荷する予定となっております。 もうちょっとだけ待ってて下さいね。 ご理解ご容赦のほど、宜しくお願い致します。m(_ _)m なお、今回の出荷が済めばひと段落と言いますか、スタート直後の 混雑も緩和すると思われます。(^^ゞ …ってゆーか、緩和してくれないとマジつらい(笑) なにぶん、シロウトが手作業でコツコツとやってる事ですからね。 大量生産できる工場とは違い、ほとんど気力勝負って感じでしょうか。 なにはともあれ、猛然と頑張っておりますので、お待ちになられている方、 もう少しだけご辛抱下さい。m(_ _)m |
カテゴリー 【 お知らせ 】 [No.84] (2007/04/26(木)21:11:51) |
前モデルのセンターデフ・インジケーターについて |
何名かの方々からご質問メールがありましたので、こちらにも書いて おきますね。 現在ご好評を頂いております 「 新型センターデフ・インジケーター 」 の 「 下取り ・ 乗換キャンペーン 」 で、こちらに戻って来た前モデルを 「 中古品として販売しないのですか? 」 とご質問を何件か頂いております。 また、「 前モデルはもうないのですか? 」 と言うご質問も頂きました。 一応、予定としましては、下取りで戻ってきた状態のままでは何ですから LED やケーブルを新品交換し、取扱説明書と新品ステッカーを添付した 「 リビルト品 」 としてお出ししようかと考えております。 金額的には送料込みで ¥4,500- ぐらいの予定です。 ただ、現在は 「 チョロQ改造サービス 」 が混み合っており、すぐには リビルト品の作業が行えません。。。スミマセンです。m(_ _)m GW 明けぐらいには、少しずつ出せればなぁ… と言うのが正直な所です。 ご興味のある人、ご質問等は メール でお受け致しますので、遠慮なくどうぞ♪ |
カテゴリー 【 お知らせ 】 [No.83] (2007/04/24(火)23:30:16) |
感謝!満員御礼! チョロQ改造サービスについて |
開始以来、皆さんから多数お申込み頂き真にありがとう御座います。 現在、一生懸命に作業を進めておりますが、かなり混み合って来て おりますので、若干作業が遅れて始めております。 真に申し訳御座いません。m(_ _)m なにぶん1人で全て行っているため、メール等お問い合せの対応に 作業時間を奪われぎみの現状です。(^^;; ヒヤアセ 4月14日までにチョロQをお預かりした方の分は、土日にかけて 出荷を開始致しますので、あともう少しだけ待ってて下さいね。 ご理解ご容赦のほど、宜しくお願い致します。m(_ _)m |
カテゴリー 【 お知らせ 】 [No.82] (2007/04/20(金)18:27:26) |
もうすぐ車検。。。 & 最近の車業界について |
いや〜、早いもので私の GDB も、もうすぐ車検なんですよね。 ちょうどインプレッサはフルモデルチェンジの季節が来るんですが、 今回は買い換えずに車検を取ろうと思います。 その理由は、このところよくテレビ等で見かける車業界のお話が原因。 そう、日本だけでなくもっとグローバルな世界規模のお話ね。 最近めざましい進歩を遂げてきたアジアの国々の工業技術。 その中で今もっとも勢いがあると思えるのが中国の自動車業界ですよね。 お国柄か、パチ物文化まる出しの車もあるようですが、まあ、それはあまり 大したことじゃありません。重要なのは中国製の車の価格です。 昨日のテレビの情報では、2000cc クラスなら 130万、1300cc クラスは なんと 60万円台からあるようです。 まるっきり日本の半額じゃないですか。 それでいてまあまあの装備に、まあまあの乗り心地、適度な快適性を備え、 中には主要部分に日系企業の部品が多く使われている車も存在するとの事。 つまり、日本車の技術を備えた超お買い得な中国製の車 がワンサカ生まれてる ってお話ね。 テレビの情報を全て鵜呑みにするワケではないですが、早ければ年内にも 中国から日本へ輸出が始まるのではないかとウワサされているようですし、 近々本格的な日本車の価格破壊の波がやって来る予感! w(・o・)w 私もひとりの消費者として、これは正直期待が高まります! これじゃあ、とてもじゃないけど今は買い時ではないと感じるんですよね。 中国の攻めに 「 日本の車業界は大丈夫? 」 と心配する声もあるようですが 私はそうは考えません。ライバルがいてこそ技術の進歩があるワケですから もっと安くて質の良い日本車の登場を期待します。 ところで皆さんは 「 百瀬晋六さん 」 と言う人をご存じですか? 往年の名車・スバル360 の生みの親です。 今スバルが存在するのはこの人のお陰で、「 スバルの父 」 と呼ばれる人。 その昔、車はごく一部の金持ちの人しか買えない超贅沢品だったワケですが、 「 誰もが買える庶民の車 」 を目標に、「 安くて質の良い日本車 」 を 初めて世の中に生みだしたのが、このスバルの百瀬さんなんです。 どのぐらい安かったかと言うと、その頃の国産車の半額以下! ( …なんか先ほど書いたお話の国内版、って感じ? (笑) ただし車格の違いとかあるから、一概に比較は出来ないけどね ) もちろん安いだけではなく、当時の最先端技術や、練りに練ったアイデアを 満載した 「 まさにドリームカー 」 と呼ぶに相応しい車を作った偉人で、 何事にも負けない・あきらめないスピリッツを持つ、日本が誇る偉大な技術者。 今のスバル、そして今の日本の車業界に必要なのは、この百瀬さんのような スピリッツなんじゃないかな。 スバルは今こそ原点に立ち戻り、誰もが買える安くて質の良い日本車を作って 欲しいと切に願います。 「 インプレッサ? 買いたいけど高くて買えないよ 」 この言葉をよく聞くのは、決して私だけではないと思いますよ。(^^ゞ |
カテゴリー 【 一般 】 [No.81] (2007/04/15(日)12:35:52) |
EVC Easy Writer を入手しました〜 |
EVC Easy Writer を入手しました〜 EVC Easy Writer は、EVC のマップをパソコンに繋いで書き替え 出来るようにするためのインターフェースとソフトのセットです。 EVC の本体でチマチマとセッティングするよりも、これがあれば やりやすいですからね〜 対応OSが Windows98SE、ME、2000、XP ( WindowsXP推奨とのこと )。 やばい、、、 ノートはこの前 Vista にアップグレードしちゃったよ(笑) まあ、XP 互換モードなら動くかな。 今度の休日にでもゆっくり試してみたいと考えております。 …ってゆーか、その前に USB → RS232C 変換を入手しないとダメですね。 なぜかこの EVC Easy Writer は、RS232C 接続なんですよ。 ウチにある VAIO ノートには RS232C ポートが無いので変換ケーブルを 秋葉あたりで買ってこないとね。( ..)ヾ ポリポリ それともいっそのこと、ジャンクノートでも買ってきたほうが早いかな(笑) |
カテゴリー 【 チューニング 】 [No.80] (2007/04/11(水)03:35:42) |
ハイパーミーティング レポート予告 |
年に1度の祭典、ハイパーミーティングに行ってきました〜 後ほどレポートにまとめて掲載しますので、お楽しみに! ★ 追記。。。 レポート掲載致しました。 ここをクリック して下さい。 |
カテゴリー 【 イベント 】 [No.79] (2007/04/01(日)20:13:20) |