| PIVOT ブースト計 DUAL GAUGE RS DRXB |
|
今回は久々に追加メーターです。 ![]() ↑ PIVOT ブースト計 DUAL GAUGE RS DRXB PIVOT製 OBD接続式のメーターです。 ブースト圧と水温計のデュアル表示。 ウチの子が車を購入したので、それに取り付ける予定です。 ひとまず動作確認で「 自称ステラ 」に繋いでみました。 OBD接続式でもあまり違和感ない動きですね。 ブーストセンサーを追加してセンサー方式でも動かす事が可能ですが、とりあえず OBD接続で使ってみようと思います。 関連ページ:PIVOT ブースト計 DUAL GAUGE RS DRXB |
| カテゴリー 【 一般 】 [No.1619] (2025/08/05(火)10:24:35) |
| ヒューズ電源について 3 ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? ) |
|
ヒューズ電源のお話の続きです。 【 これまでのお話 】 ・ ヒューズ電源 ・ ヒューズ電源について 1 ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? ) ・ ヒューズ電源について 2 ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? ) さて、ここまで色々を書いて来ましたが、実際にヒューズ電源を使うのはどんな時か? スバル車には大体 OPコネクタ と言う電源が取れる場所がありますので基本的に使う事はあまり無いかと思われます。 ただ、OPコネクタから上手く電源が取れない場合も実際に多々あります。 まず第一に、近年の車両で新車時に「 のれん分けハーネス 」が既に取り付けられている場合。 例えば、ディーラーオプションを取り付ける際、通常は外部の下請け業者が取り付けています。 これらの業者が取り付ける「 のれん分けハーネス 」は通常ディーラーで購入出来る物と異なり「 簡素 」な物が使われています。 IG 電源等いくつか省略されていて、物理的に電源を取ろうと思っても取れない電源があるワケです。 このためにわざわざ正規の「 のれん分けハーネス 」に買い替えるより、ヒューズ電源のほうが安く済みますからね。 また、物理的に取れる電源でも、下請け業者が取付時に必要以上にタイラップやテープ等で固定してしまっている場合。 がんじがらめに固定されてると迂闊にニッパー等で切る事も出来ず、ヒューズ電源で手っ取り早く済ませる事もあるでしょう。 時折り見受けられるパターンとして、のれん分けハーネスの経年劣化や初期不良品等。 何かしら原因があって接触不良を起こし、上手く電源が取れない場合があります。 ヒューズ電源に繋ぎ変えたら上手く動作したと言う事例はワリと聞くお話ですね。 あとは最初のお話でも触れた 相性問題。 OPコネクタにいくつもの機器を繋ぐと、機器同士の相性によっては上手く動作しない事もあるでしょう。 こう言った場合にもヒューズ電源は重宝します。 まとめると、このように必然的に使うケースが一般的であり、合理的であると思います。 まあ、見た目はどうしても邪道な感じが否めませんが (笑) 以前にも書きましたように、ヒューズボックスは車の中で電源を分岐させるのに一番適した場所です。 ヒューズ電源を使って電気の分岐点であるヒューズボックス内で分岐させてやるのが一番自然な流れでしょう。 |
| カテゴリー 【 一般 】 [No.1617] (2025/07/27(日)20:20:06) |
| スキージー ( ゴムベラ ) |
|
毎日、メチャ暑いですよね。 何か暑さ対策をしようと思い、車の窓に 遮熱 & UV カットフィルム を貼る事にしました。 ![]() ↑ スキージー ( ゴムベラ ) 昔からステッカー貼りをよく行ってましたので、スキージーは持っていたんですが。。。 最近使ってなかったせいか、劣化して来てたので新しくしました。 プロテクションフィルム向けとの事ですが、窓用フィルムにも良さそうです。 ![]() ↑ まあまあ柔らかい 適度に柔軟性があり、使い易そうです。 関連ページ: スキージー ( ゴムベラ ) |
| カテゴリー 【 一般 】 [No.1616] (2025/07/24(木)04:57:17) |
| ENDLESS(エンドレス) ブレーキパッド M-sports PLUS |
|
今回はブレーキパッドのお話です。 ![]() ↑ ENDLESS(エンドレス) ブレーキパッド M-sports PLUS ENDLESS製のストリート用パッド M-sports PLUS。 個人的に非常に気に入っているブレーキパッドです。 ![]() ↑ スポーツモードでの評価 ( ENDLESSホームページより ) 全体的に高い性能で、特にコントロール性能は突き抜けていますよね。 踏み始めからガツンッと来るような効きの良さは無いですが、その代わりに気持ち良いほどコントロールしやすい。 某マンガじゃないけれど、なみなみと水を入れた紙コップをこぼさず走れるんじゃないかな (笑) 停車時も非常にスーッと静かに停まれて、車酔いしやすい人を横に乗せても大丈夫そう。 まあ、そのぐらいブレーキが使い易いって感じです。 ただ、温度域は 0℃ 〜 550℃ なので、サーキットでの攻めた走りはツライかと。 あくまでもストリート仕様なので、峠を気分良く走るぐらいまでが適正範囲と思われます。 それともう一つの特徴としてダストの少なさ。 ウチでは白色のホイールの車に使ってますが、ホイールが汚れにくくて助かってます。 ![]() ↑ WAKKO'S ブレーキプロテクターを使ってます ちっょと写りが良くないけど。。。 毎度お馴染み、組み付け時にはワコーズのブレーキプロテクターを塗ってます。 関連ページ:ENDLESS(エンドレス) ブレーキパッド M-sports PLUS |
| カテゴリー 【 一般 】 [No.1615] (2025/07/21(月)00:41:54) |
| ヒューズ電源について 2 ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? ) |
|
ヒューズ電源のお話の続きです。 【 これまでのお話 】 ・ ヒューズ電源 ・ ヒューズ電源について ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? ) ![]() ↑ エーモン工業製 ヒューズ電源 ( 10A ) さて、そもそも何で 「 ヒューズから電源を取るのは邪道だ 」って意見が出るのか? その発端はやはりこのエーモン工業製ヒューズ電源かと思います。 この商品、大変便利ですし、私もよく利用して来ました。 ヒューズ電源と言えば正にこれ、昔からあるベスト & ロングセラーの DIY の友。 ただ、この見た目からそう言ったご意見が出て来てしまったのでしょうか。。。 どうしても既存のヒューズに配線コードが生えた姿は 「 裏ワザ的な 」印象を受ける事は否めません。 また、ヒューズの差し込み方を間違えると上の写真の物の場合 10A の電源から更に電気を引き出す形になります。 ( コードが付いている側をプラスの電気が流れて来る方に差し込むのが正しい使い方 ) もちろん純正状態でも回路的に 10A ギリギリと言う事は無いので、多少の電気的余裕はあるワケですが。 しかし、さらにそこから社外品のための電源を取り出すとなると 10A ヒューズにそれ相応の負担が加わります。 そして許容以上の高負荷がかかれば 10A のヒューズは切れ、ヒューズ電源そのものが使い物にならなくなってしまいます。 このような外見的 & 機能面でもツッコミどころがあるのも邪道と言わしめる要因かと。 無論、電気消費量をよく考慮し適切に使えば問題ないのですが、それを全てのユーザーに求めるのは難しいワケで。 ![]() ↑ 最近のヒューズ電源 これまで述べた欠点を上手く克服しているのが、このタイプのヒューズ電源。 見た目もヒューズを差し込むスロットが増えているのが特長ですね。 こちらも差し込み方には要注意なんですが、もしヒューズが切れても普通にヒューズ交換するだけで済むのも良いところですね。 ( こちらは逆にコードが付いていない側をプラスの電気が流れて来る方に差し込む ) 長くなりそうなので、今回はこのへんで。 つづく。。。 ※ 内容に一部間違いがありましたので修正致しました m(__)m |
| カテゴリー 【 一般 】 [No.1614] (2025/07/12(土)17:26:37) |
| ヒューズ電源について ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? ) |
|
この前、ヒューズ電源について書きましたが、仲間内から質問を受けたのでここにも書いておきますね。 ![]() ヒューズ電源って前回も書いたように結構便利なんですけど、嫌っている人も一定数いらっしゃいます。 簡単に書くと 「 ヒューズはヒューズであって、電源を取るところではない 」 って感じのお話ですよね。 ヒューズから電源を取るのは邪道だ、ってご意見です。 このお話、気持ち的には判らないワケではないですが。。。 ただ、そんな事を言ってしまったら、社外パーツの電源を取る場所なんてどこにも無いんですよ。 自動車メーカーからすれば、社外品なんて排除すべき物なんですから。 スバル車の OPコネクタだって、その名の通りメーカーオプションやディーラーオプション品のための電源。 本来、社外品のために電源を取って良い場所なんて自動車メーカー目線で言えば存在しません。 まあ、しいて言えば汎用的な電源はシガーソケットかな (^^ゞ しかしこれは一時的に使うための物であって、常設用の物ではありません。 さて、お話を戻して、、、 ヒューズ電源は邪道か否か? 私的には邪道どころか、ヒューズボックス内こそが電源取りに最も適した場所だと思います。 自動車の電気配線図を見た事がある人ならば知っていると思いますが、ヒューズボックスは電気の分岐点 なんですよ。 大元の電源であるバッテリーから各電気回路へと繋がる部分には必ずヒューズがあって、そこから分岐して行きます。 電源を取る = 電源を分岐させて後付け機器に繋ぐ って事ですから、電気の分岐点であるヒューズボックス内で分岐させてやるのが一番自然な流れでしょう。 長くなりそうなので、今回はこのへんで。 つづく。。。 |
| カテゴリー 【 一般 】 [No.1612] (2025/07/03(木)21:32:36) |
| M.モゥブレィ 革製品丸洗い用石鹸 サドルソープ |
|
今回は車内の革製品、本革巻きハンドルのメンテナンスのお話です。 ![]() ↑ M.モゥブレィ 革製品丸洗い用石鹸 サドルソープ 革製品好きならばご存じの人も多いと思います。 革製品を丸洗い出来る石鹸 「 サドルソープ 」 です。 ![]() ↑ MOMO製 COMMAND2 ステアリング 上の写真は既に サドルソープ施工後で綺麗になった状態 です。 昔、GDB型に乗ってた頃にも使っていた MOMO製 COMMAND2。 現在ではとっくに販売終了しているモデルですね。 これは破れ等が無く、このように綺麗にすればまだまだ充分に使えます。 ![]() ↑ 施工前との比較 よく握る部分なので、施工前は革のシワ部分に手垢とか汚れが入り込んで酷い状態です (^^ゞ 使い古しの歯ブラシなどを使ってサドルソープで軽く擦ると汚れもスッキリです。 革をしっとりさせる潤い成分入りのおかげか、適度にふっくらとして握り心地ちも改善。 無論、革の状態にもよりますが、今回は非常に良い感じに仕上がりました。 ![]() ↑ ここもよく握る部分で汚れやすい シワに汚れが入り込み汚い状態でしたがスッキリ綺麗になりました。 ![]() ↑ ここは回す時に擦れる部分で、ここも汚れやすい しっとりと革質が改善されてるのが判ると思います。 関連ページ:M.モゥブレィ 革製品丸洗い用石鹸 サドルソープ |
| カテゴリー 【 一般 】 [No.1611] (2025/06/30(月)04:55:05) |
| Maxim [マキシム] サーバーメンテナンスのお知らせ |
|
メンテナンス日が近づいてきましたので、再度アナウンス致します。 当 IMPREZA-NET オリジナル商品を扱っている Maxim [マキシム] ( BASE ショッピングモール内 ) にて、下記の日程でサーバーメンテナンスが行われます。 メンテナンス中の時間帯はアクセス不可となります。 あらかじめご容赦のほど宜しくお願い致します。 メンテナンス日程: 2025年06月23日 (月) 02:00〜07:00(予定) 以上、宜しくお願い致します。 関連ページ : Maxim[マキシム] スマホアプリ PayID |
| カテゴリー 【 一般 】 [No.1609] (2025/06/20(金)08:18:35) |
| 拡散・汎用ウォッシャーノズル |
|
今回も古い車両のリフレッシュのお話です。 ![]() ↑ 拡散・汎用ウォッシャーノズル 古い車両はプラスチック部分などが脆くなっているので要注意ですね。 ウォッシャーのホースを交換しようと思ったら、もげてしまったので交換です (^^ゞ 純正はあまり広範囲に噴射しないので、今回は汎用の拡散タイプを購入してみました。 これを選んだ理由は、ゴムの台座が付属している点ですね。 ここがしっかり密着してないと、雨天や洗車時にボンネット内側へと水が垂れて来るためです。 関連ページ:拡散・汎用ウォッシャーノズル |
| カテゴリー 【 一般 】 [No.1608] (2025/06/14(土)15:48:51) |
| 経年劣化した車両のガタピシ音対策 |
|
最近行っている古い車両のリフレッシュ。 経年劣化による 「 ボディーのヤレ 」 でガタピシ音やノイズが気になるので今回は音対策です。 ![]() ↑ サイレントスポンジ付き内張用クリップ 黒スポンジのリングが付いた内張用クリップです。 古い車両はどうしても経年による微かな歪みとか出てきますからね。 このスポンジが内張をフィットさせ、ビビり音や軋み音を防ぎます。 ![]() ↑ エプトシーラー スポンジ付きクリップでは取り切れない音には、やっぱりこれかな。 エプトシーラーを内張とボディーの鉄板部分の間に貼り付けます。 内張パーツによっては直接鉄板部分に触れるモノもあるので、そういった箇所には薄いヤツを選んだほうが良いかも。 上の写真は厚さ 5mm と 10mm で、とりあえず 2種類買ってみました。 ![]() ↑ デッドニング制振シート そして最後はこれ、制振シートです。 重くなるのでなるべく貼りたくはないのだけれど。。。 エプトシーラー等で振動によるビビり音とかが消えると、代わりに聞こえて来るのがボディーの共振音など。 こればかりは確実に鉄板部分を制振させないとね。 ちなみにローラーは必須です。 これでゴシゴシと制振シートを密着させないと効果が半減しちゃいます。 なお、シートは角を丸めておいたほうが制振効果が高くなるようなので、貼る前に角を丸く切っておくのがお薦め。 エーモン工業製とか、最初から角が丸くなった状態で売られている物もありますね。 関連ページ: サイレントスポンジ付き内張用クリップ エプトシーラー デッドニング制振シート |
| カテゴリー 【 一般 】 [No.1607] (2025/06/11(水)23:59:15) |




















