現在行っている少し古い車のリフレッシュ作業の続きです。
 
 
プラスチック磨きクロス & アクリサンデー研磨剤
↑ プラスチック磨きクロス & アクリサンデー研磨剤
 
古い車のプラスチック部分の磨き用に購入してみました。
 
クロスのほうは、光陽社製でポリマールプラスチック磨きクロス。
このクロスには既に超微粒子の研磨材とツヤ出しワックスを含んでいるため、何も付けなくてもそのまま磨けます。
ただ乾拭きするだけで簡単に綺麗にする事が可能な便利クロス。
少し水を含ませてやると更に研磨力がアップとか。
 
白いボトルのほうは、アクリルサンデー社のプラスチック用研磨剤。
容量は 100cc なので小さ目のボトルですが、中身は上までしっかり入っていて見た目よりも重さを感じます。
アクリルやプラスチック以外にも、真鍮、ステンレスなどの金属にも使用可。
普通のウエスに少し付けて磨くと、かなり綺麗に仕上がる研磨剤。
 
 
プラスチック磨きクロス & アクリサンデー研磨剤
↑ 古いメーターなので、結構キズが酷いです
 
今回はこれを磨きます。
 
 
プラスチック磨きクロス & アクリサンデー研磨剤
↑ ポリマールプラスチック磨きクロスで磨いてみた
 
まずは試しに光陽社製ポリマールプラスチック磨きクロスから。
何も付けず、ただ乾拭きで磨いてみました。
 
時間にして、ほんの 1 〜 2分ぐらい。
凄いです!
透明感が増してキズが消えて来てますね。
おそらく水を含ませて磨けば、もっとツルツルになるのかと。
 
 
プラスチック磨きクロス & アクリサンデー研磨剤
↑ さらにアクリサンデー研磨剤を使用
 
別のウエスにほんの少しだけ付けて、それが無くなるまで磨いてみました。
これも大して時間はかかっていません。
1 〜 2分と言ったところでしょうか。
 
かなり透明感が出ましたね!
まだ深いキズが少し残ってますが、もう少し時間をかければ消えそうな感じ。
 
まあ、こうやって写真で見るとキズが見えますが、普通に目視する分にはとても綺麗な状態に仕上がっています。
 
 


関連ページ:
光陽社製ポリマールプラスチック磨きクロス
アクリサンデー(Acrysunday) 研磨剤
 
 


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[No.1628] (2025/09/11(木)01:25:54)

 
今回は洗車用品のお話です。
 
 
SurLuster(シュアラスター) クイックワックス
SurLuster(シュアラスター) クイックワックス
 
水なし洗車スプレーは今までいくつか使って来ましたけど、今回はシュアラスターのを買ってみました。
 
シュアラスターと言えば、昔からある老舗のワックスブランド。
固形ワックスが主流だった頃は、同社の「 インペリアルブライトマスター 」を私も好んで使っておりました。
 
さて、実際に使った感想ですが、ツヤ・光沢は流石シュアラスターと言ったところですね。
今まで使って来た水なし系の中でも一番ツルツル感があります。
無論、本格ワックスや本格コーティングには及ばないですけど、日頃のお手入れとしては充分です。
天然カルナバ蝋は伊達ではありませんね。
 
ただ、その分、拭き取りはしっかり行わないと拭き残しになりやすい感じがしました。
まあ勿論、他社と比べての話なので、本格ワックス等よりは遥かに拭き取りはラクです。
 
それと、どちらかと言えば洗車がメインではなく、ワックス性能のほうに力を入れている感じがしました。
 
 


関連ページ:SurLuster(シュアラスター) クイックワックス
 
 


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[No.1627] (2025/09/05(金)00:26:31)

 
今回はリサイクル工作のお話です。
 
こう毎日メチャ暑いと、車の水温も気になります。
特にある程度の年数を経た車両だと尚更ですよね。
 
ラジエターやウォーターポンプ、ホース類の劣化で水漏れなどが起きるとマジ大変。
そんなワケで水温計を自作して水温把握をしてみる事にしました。
 
 
自作デジタル水温計
↑ 自作デジタル水温計 ( 500円玉はサイズ感が判るよう一緒に撮影 )
 
もう 15年ぐらい前に私が作っていたユニットのパーツを再利用して作ってみました。
基板を少し改造して、内部のマイコンのプログラムは新しく書き換えています。
 
ボタンスイッチでピークホールド切替も出来るようにしてみました。
 
 
自作デジタル水温計
↑ こんな感じで車に簡単接続
 
純正ハーネスに割り込ませて、純正センサーの値から水温を計算し表示させます。
 
実際に水温センサーに繋ぎ、鍋にお湯を沸かしながら実測で得たデータで作りましたので、まあまあ正確かと。
 
 


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[No.1625] (2025/08/30(土)12:15:41)

 
今回は久々のステッカー関連のお話です。
 
 
ドラレコステッカー
ドラレコステッカー
 
近年、ホントに自衛が必要だと思うんですよ。
貰い事故や、あおり運転など、道路には危険がいっぱいですから。
 
YouTube でドラレコ映像のをよく視聴するんですけど、マジで酷い運転だらけ。
特に悪質なのは TV のニュース番組とかでも時々やってたりしますよね。
 
高齢化問題や外国人問題など、これも政治が良くないせいでしょうか。
 
まあ、何はともあれ自衛は大事。
無論これに過大な期待はしませんが、何も貼らないよりは効果が少しは有るハズです。
実際こういったモノが貼られていると、あまり近付きたくないですもんね (笑)
 
周囲への注意喚起と、自分も安全運転を心がけようと貼ってみる事にしました。
 
 
ドラレコステッカー
↑ 早速、貼ってみた
 
リアガラスに貼ってみました。
 
 


関連ページ:ドラレコステッカー
 
 


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[No.1624] (2025/08/27(水)19:46:08)

 
今回は海外からの逆輸入パーツのお話です。
 
 
北米スバル純正 ミラーアダプター ( H501SSA041 )
北米スバル純正 ミラーアダプター ( 品番:H501SSA041 )
 
スバル純正のミラーアダプター。
日本のスバルではなく、北米からの逆輸入品です。
 
BRZ/86 ( ZC6/ZN6 ) や、インプレッサとかで使えるパーツ。
 
 
北米スバル純正 ミラーアダプター ( H501SSA041 )
↑ 純正ミラーの固定部分の違い
 
上の写真の左側のタイプのミラーを、右側タイプに付け替える場合に使います。
 
右側タイプだと「 自動調光ミラー 」とかもあるので、このパーツを使えば本来は使用できないミラーも取付可。
 
あとは、社外のデジタルインナーミラー ( ドラレコ ) を取り付ける場合にも重宝しますね。
ミラー交換式とか、モニターが重くてお辞儀してしまう際に使う 「 ウェッジマウント 」 にも使えます。
 
 


関連ページ: 北米スバル純正 ミラーアダプター ( 品番:H501SSA041 )
 
 


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[No.1623] (2025/08/21(木)00:01:57)

 
現在行っている少し古い車のリフレッシュ作業の続きです。
 
 
ぶーぶーマテリアル T5 LED グリーン
ぶーぶーマテリアル T5 LED グリーン
 
先日購入した物に加え、緑色の LED も追加で購入。
メーター内にあるウインカーランプに使います。
 
ほかが明るくなると、どうしてもここだけ暗く感じてしまいます。
二度手間になってしまいましたが、暑い中、頑張ろうと思います。
 
 


関連ページ: ぶーぶーマテリアル T5 LED グリーン
 
 


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[No.1622] (2025/08/17(日)17:27:57)

 
WRX や、レヴォーグでも当たり前に装備されている「 フューエルキャップハンガー 」。
給油時にフューエルキャップを引っ掛けておくアレの事です。
 
 
フューエルキャップハンガー
↑ VN系レヴォーグのフューエルキャップハンガー
 
まあ、最近の車ならば大体これが普通に付いている方が多いかと。
でも少し古い車の場合は、無かったりする事もあるんですよね。
 
ウチにある 20年前の車両も実はこれが付いていませんでした。
ガソリンスタンドとかで、キャップの置き場に困るんですよ。
 
 
フューエルキャップハンガー
↑ 定番、トヨタ純正部品のフューエルキャップハンガー
 
DIY界では定番なフューエルキャップハンガーの後付け。
この手のパーツは色々と売られていますが、私は定評あるトヨタ純正部品をチョイス。
こんな簡単なパーツでも、やっぱり品質のしっかりとした物が良いかと。
 
 
フューエルキャップハンガー
↑ 余分なところをカット
 
裏面に余分な突起等があるので、ニッパーを使ってカット。
 
 
フューエルキャップハンガー
↑ 完成
 
両面テープで貼り付けて完了です。
これで給油時に置き場に困らずに済みます。
 
 


関連ページ:フューエルキャップハンガー
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1620] (2025/08/08(金)18:07:31)

 
今回は久々に追加メーターです。
 
 
PIVOT ブースト計 DUAL GAUGE RS DRXB
PIVOT ブースト計 DUAL GAUGE RS DRXB
 
PIVOT製 OBD接続式のメーターです。
ブースト圧と水温計のデュアル表示。
 
ウチの子が車を購入したので、それに取り付ける予定です。
 
ひとまず動作確認で「 自称ステラ 」に繋いでみました。
OBD接続式でもあまり違和感ない動きですね。
 
ブーストセンサーを追加してセンサー方式でも動かす事が可能ですが、とりあえず OBD接続で使ってみようと思います。
 
 


関連ページ:PIVOT ブースト計 DUAL GAUGE RS DRXB
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1619] (2025/08/05(火)10:24:35)

 
ヒューズ電源のお話の続きです。
 
【 これまでのお話 】
ヒューズ電源
ヒューズ電源について 1 ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? )
ヒューズ電源について 2 ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? )
 
 
さて、ここまで色々を書いて来ましたが、実際にヒューズ電源を使うのはどんな時か?
スバル車には大体 OPコネクタ と言う電源が取れる場所がありますので基本的に使う事はあまり無いかと思われます。
 
ただ、OPコネクタから上手く電源が取れない場合も実際に多々あります。
 
まず第一に、近年の車両で新車時に「 のれん分けハーネス 」が既に取り付けられている場合。
 
例えば、ディーラーオプションを取り付ける際、通常は外部の下請け業者が取り付けています。
これらの業者が取り付ける「 のれん分けハーネス 」は通常ディーラーで購入出来る物と異なり「 簡素 」な物が使われています。
IG 電源等いくつか省略されていて、物理的に電源を取ろうと思っても取れない電源があるワケです。
このためにわざわざ正規の「 のれん分けハーネス 」に買い替えるより、ヒューズ電源のほうが安く済みますからね。
 
また、物理的に取れる電源でも、下請け業者が取付時に必要以上にタイラップやテープ等で固定してしまっている場合。
がんじがらめに固定されてると迂闊にニッパー等で切る事も出来ず、ヒューズ電源で手っ取り早く済ませる事もあるでしょう。
 
時折り見受けられるパターンとして、のれん分けハーネスの経年劣化や初期不良品等。
何かしら原因があって接触不良を起こし、上手く電源が取れない場合があります。
ヒューズ電源に繋ぎ変えたら上手く動作したと言う事例はワリと聞くお話ですね。
 
あとは最初のお話でも触れた 相性問題。
OPコネクタにいくつもの機器を繋ぐと、機器同士の相性によっては上手く動作しない事もあるでしょう。
こう言った場合にもヒューズ電源は重宝します。
 
 
まとめると、このように必然的に使うケースが一般的であり、合理的であると思います。
まあ、見た目はどうしても邪道な感じが否めませんが (笑)
 
以前にも書きましたように、ヒューズボックスは車の中で電源を分岐させるのに一番適した場所です。
ヒューズ電源を使って電気の分岐点であるヒューズボックス内で分岐させてやるのが一番自然な流れでしょう。
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1617] (2025/07/27(日)20:20:06)

 
毎日、メチャ暑いですよね。
何か暑さ対策をしようと思い、車の窓に 遮熱 & UV カットフィルム を貼る事にしました。
 
 
スキージー ( ゴムベラ )
スキージー ( ゴムベラ )
 
昔からステッカー貼りをよく行ってましたので、スキージーは持っていたんですが。。。
最近使ってなかったせいか、劣化して来てたので新しくしました。
 
プロテクションフィルム向けとの事ですが、窓用フィルムにも良さそうです。
 
 
スキージー ( ゴムベラ )
↑ まあまあ柔らかい
 
適度に柔軟性があり、使い易そうです。
 
 


関連ページ: スキージー ( ゴムベラ )
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1616] (2025/07/24(木)04:57:17)






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