今回はリサイクル工作のお話です。
 
こう毎日メチャ暑いと、車の水温も気になります。
特にある程度の年数を経た車両だと尚更ですよね。
 
ラジエターやウォーターポンプ、ホース類の劣化で水漏れなどが起きるとマジ大変。
そんなワケで水温計を自作して水温把握をしてみる事にしました。
 
 
自作デジタル水温計
↑ 自作デジタル水温計 ( 500円玉はサイズ感が判るよう一緒に撮影 )
 
もう 15年ぐらい前に私が作っていたユニットのパーツを再利用して作ってみました。
基板を少し改造して、内部のマイコンのプログラムは新しく書き換えています。
 
ボタンスイッチでピークホールド切替も出来るようにしてみました。
 
 
自作デジタル水温計
↑ こんな感じで車に簡単接続
 
純正ハーネスに割り込ませて、純正センサーの値から水温を計算し表示させます。
 
実際に水温センサーに繋ぎ、鍋にお湯を沸かしながら実測で得たデータで作りましたので、まあまあ正確かと。
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1625] (2025/08/30(土)12:15:41)

 
今回は久々のステッカー関連のお話です。
 
 
ドラレコステッカー
ドラレコステッカー
 
近年、ホントに自衛が必要だと思うんですよ。
貰い事故や、あおり運転など、道路には危険がいっぱいですから。
 
YouTube でドラレコ映像のをよく視聴するんですけど、マジで酷い運転だらけ。
特に悪質なのは TV のニュース番組とかでも時々やってたりしますよね。
 
高齢化問題や外国人問題など、これも政治が良くないせいでしょうか。
 
まあ、何はともあれ自衛は大事。
無論これに過大な期待はしませんが、何も貼らないよりは効果が少しは有るハズです。
実際こういったモノが貼られていると、あまり近付きたくないですもんね (笑)
 
周囲への注意喚起と、自分も安全運転を心がけようと貼ってみる事にしました。
 
 
ドラレコステッカー
↑ 早速、貼ってみた
 
リアガラスに貼ってみました。
 
 


関連ページ:ドラレコステッカー
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1624] (2025/08/27(水)19:46:08)

 
今回は海外からの逆輸入パーツのお話です。
 
 
北米スバル純正 ミラーアダプター ( H501SSA041 )
北米スバル純正 ミラーアダプター ( 品番:H501SSA041 )
 
スバル純正のミラーアダプター。
日本のスバルではなく、北米からの逆輸入品です。
 
BRZ/86 ( ZC6/ZN6 ) や、インプレッサとかで使えるパーツ。
 
 
北米スバル純正 ミラーアダプター ( H501SSA041 )
↑ 純正ミラーの固定部分の違い
 
上の写真の左側のタイプのミラーを、右側タイプに付け替える場合に使います。
 
右側タイプだと「 自動調光ミラー 」とかもあるので、このパーツを使えば本来は使用できないミラーも取付可。
 
あとは、社外のデジタルインナーミラー ( ドラレコ ) を取り付ける場合にも重宝しますね。
ミラー交換式とか、モニターが重くてお辞儀してしまう際に使う 「 ウェッジマウント 」 にも使えます。
 
 


関連ページ: 北米スバル純正 ミラーアダプター ( 品番:H501SSA041 )
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1623] (2025/08/21(木)00:01:57)

 
現在行っている少し古い車のリフレッシュ作業の続きです。
 
 
ぶーぶーマテリアル T5 LED グリーン
ぶーぶーマテリアル T5 LED グリーン
 
先日購入した物に加え、緑色の LED も追加で購入。
メーター内にあるウインカーランプに使います。
 
ほかが明るくなると、どうしてもここだけ暗く感じてしまいます。
二度手間になってしまいましたが、暑い中、頑張ろうと思います。
 
 


関連ページ: ぶーぶーマテリアル T5 LED グリーン
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1622] (2025/08/17(日)17:27:57)

 
WRX や、レヴォーグでも当たり前に装備されている「 フューエルキャップハンガー 」。
給油時にフューエルキャップを引っ掛けておくアレの事です。
 
 
フューエルキャップハンガー
↑ VN系レヴォーグのフューエルキャップハンガー
 
まあ、最近の車ならば大体これが普通に付いている方が多いかと。
でも少し古い車の場合は、無かったりする事もあるんですよね。
 
ウチにある 20年前の車両も実はこれが付いていませんでした。
ガソリンスタンドとかで、キャップの置き場に困るんですよ。
 
 
フューエルキャップハンガー
↑ 定番、トヨタ純正部品のフューエルキャップハンガー
 
DIY界では定番なフューエルキャップハンガーの後付け。
この手のパーツは色々と売られていますが、私は定評あるトヨタ純正部品をチョイス。
こんな簡単なパーツでも、やっぱり品質のしっかりとした物が良いかと。
 
 
フューエルキャップハンガー
↑ 余分なところをカット
 
裏面に余分な突起等があるので、ニッパーを使ってカット。
 
 
フューエルキャップハンガー
↑ 完成
 
両面テープで貼り付けて完了です。
これで給油時に置き場に困らずに済みます。
 
 


関連ページ:フューエルキャップハンガー
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1620] (2025/08/08(金)18:07:31)

 
今回は久々に追加メーターです。
 
 
PIVOT ブースト計 DUAL GAUGE RS DRXB
PIVOT ブースト計 DUAL GAUGE RS DRXB
 
PIVOT製 OBD接続式のメーターです。
ブースト圧と水温計のデュアル表示。
 
ウチの子が車を購入したので、それに取り付ける予定です。
 
ひとまず動作確認で「 自称ステラ 」に繋いでみました。
OBD接続式でもあまり違和感ない動きですね。
 
ブーストセンサーを追加してセンサー方式でも動かす事が可能ですが、とりあえず OBD接続で使ってみようと思います。
 
 


関連ページ:PIVOT ブースト計 DUAL GAUGE RS DRXB
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1619] (2025/08/05(火)10:24:35)

 
ヒューズ電源のお話の続きです。
 
【 これまでのお話 】
ヒューズ電源
ヒューズ電源について 1 ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? )
ヒューズ電源について 2 ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? )
 
 
さて、ここまで色々を書いて来ましたが、実際にヒューズ電源を使うのはどんな時か?
スバル車には大体 OPコネクタ と言う電源が取れる場所がありますので基本的に使う事はあまり無いかと思われます。
 
ただ、OPコネクタから上手く電源が取れない場合も実際に多々あります。
 
まず第一に、近年の車両で新車時に「 のれん分けハーネス 」が既に取り付けられている場合。
 
例えば、ディーラーオプションを取り付ける際、通常は外部の下請け業者が取り付けています。
これらの業者が取り付ける「 のれん分けハーネス 」は通常ディーラーで購入出来る物と異なり「 簡素 」な物が使われています。
IG 電源等いくつか省略されていて、物理的に電源を取ろうと思っても取れない電源があるワケです。
このためにわざわざ正規の「 のれん分けハーネス 」に買い替えるより、ヒューズ電源のほうが安く済みますからね。
 
また、物理的に取れる電源でも、下請け業者が取付時に必要以上にタイラップやテープ等で固定してしまっている場合。
がんじがらめに固定されてると迂闊にニッパー等で切る事も出来ず、ヒューズ電源で手っ取り早く済ませる事もあるでしょう。
 
時折り見受けられるパターンとして、のれん分けハーネスの経年劣化や初期不良品等。
何かしら原因があって接触不良を起こし、上手く電源が取れない場合があります。
ヒューズ電源に繋ぎ変えたら上手く動作したと言う事例はワリと聞くお話ですね。
 
あとは最初のお話でも触れた 相性問題。
OPコネクタにいくつもの機器を繋ぐと、機器同士の相性によっては上手く動作しない事もあるでしょう。
こう言った場合にもヒューズ電源は重宝します。
 
 
まとめると、このように必然的に使うケースが一般的であり、合理的であると思います。
まあ、見た目はどうしても邪道な感じが否めませんが (笑)
 
以前にも書きましたように、ヒューズボックスは車の中で電源を分岐させるのに一番適した場所です。
ヒューズ電源を使って電気の分岐点であるヒューズボックス内で分岐させてやるのが一番自然な流れでしょう。
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1617] (2025/07/27(日)20:20:06)

 
毎日、メチャ暑いですよね。
何か暑さ対策をしようと思い、車の窓に 遮熱 & UV カットフィルム を貼る事にしました。
 
 
スキージー ( ゴムベラ )
スキージー ( ゴムベラ )
 
昔からステッカー貼りをよく行ってましたので、スキージーは持っていたんですが。。。
最近使ってなかったせいか、劣化して来てたので新しくしました。
 
プロテクションフィルム向けとの事ですが、窓用フィルムにも良さそうです。
 
 
スキージー ( ゴムベラ )
↑ まあまあ柔らかい
 
適度に柔軟性があり、使い易そうです。
 
 


関連ページ: スキージー ( ゴムベラ )
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1616] (2025/07/24(木)04:57:17)

 
今回はブレーキパッドのお話です。
 
 
ENDLESS(エンドレス) ブレーキパッド M-sports PLUS
ENDLESS(エンドレス) ブレーキパッド M-sports PLUS
 
ENDLESS製のストリート用パッド M-sports PLUS。
個人的に非常に気に入っているブレーキパッドです。
 
 
ENDLESS(エンドレス) ブレーキパッド M-sports PLUS
↑ スポーツモードでの評価 ( ENDLESSホームページより )
 
全体的に高い性能で、特にコントロール性能は突き抜けていますよね。
踏み始めからガツンッと来るような効きの良さは無いですが、その代わりに気持ち良いほどコントロールしやすい。
 
某マンガじゃないけれど、なみなみと水を入れた紙コップをこぼさず走れるんじゃないかな (笑)
停車時も非常にスーッと静かに停まれて、車酔いしやすい人を横に乗せても大丈夫そう。
まあ、そのぐらいブレーキが使い易いって感じです。
 
ただ、温度域は 0℃ 〜 550℃ なので、サーキットでの攻めた走りはツライかと。
あくまでもストリート仕様なので、峠を気分良く走るぐらいまでが適正範囲と思われます。
 
それともう一つの特徴としてダストの少なさ。
ウチでは白色のホイールの車に使ってますが、ホイールが汚れにくくて助かってます。
 
 
ENDLESS(エンドレス) ブレーキパッド M-sports PLUS
↑ WAKKO'S ブレーキプロテクターを使ってます
 
ちっょと写りが良くないけど。。。
毎度お馴染み、組み付け時にはワコーズのブレーキプロテクターを塗ってます。
 
 


関連ページ:ENDLESS(エンドレス) ブレーキパッド M-sports PLUS
 
 


カテゴリー 【 一般
[No.1615] (2025/07/21(月)00:41:54)

 
ヒューズ電源のお話の続きです。
 
【 これまでのお話 】
ヒューズ電源
ヒューズ電源について ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? )
 
 
ヒューズ電源について ( ヒューズから電源を取るのは邪道か否か? )
↑ エーモン工業製 ヒューズ電源 ( 10A )
 
さて、そもそも何で 「 ヒューズから電源を取るのは邪道だ 」って意見が出るのか?
その発端はやはりこのエーモン工業製ヒューズ電源かと思います。
 
この商品、大変便利ですし、私もよく利用して来ました。
ヒューズ電源と言えば正にこれ、昔からあるベスト & ロングセラーの DIY の友。
 
ただ、この見た目からそう言ったご意見が出て来てしまったのでしょうか。。。
どうしても既存のヒューズに配線コードが生えた姿は 「 裏ワザ的な 」印象を受ける事は否めません。
 
また、ヒューズの差し込み方を間違えると上の写真の物の場合 10A の電源から更に電気を引き出す形になります。
( コードが付いている側をプラスの電気が流れて来る方に差し込むのが正しい使い方 )
もちろん純正状態でも回路的に 10A ギリギリと言う事は無いので、多少の電気的余裕はあるワケですが。
しかし、さらにそこから社外品のための電源を取り出すとなると 10A ヒューズにそれ相応の負担が加わります。
そして許容以上の高負荷がかかれば 10A のヒューズは切れ、ヒューズ電源そのものが使い物にならなくなってしまいます。
 
このような外見的 & 機能面でもツッコミどころがあるのも邪道と言わしめる要因かと。
 
無論、電気消費量をよく考慮し適切に使えば問題ないのですが、それを全てのユーザーに求めるのは難しいワケで。
 
 
最近のヒューズ電源
↑ 最近のヒューズ電源
 
これまで述べた欠点を上手く克服しているのが、このタイプのヒューズ電源。
見た目もヒューズを差し込むスロットが増えているのが特長ですね。
 
こちらも差し込み方には要注意なんですが、もしヒューズが切れても普通にヒューズ交換するだけで済むのも良いところですね。
( こちらは逆にコードが付いていない側をプラスの電気が流れて来る方に差し込む )
 
 
長くなりそうなので、今回はこのへんで。
つづく。。。
 
 
※ 内容に一部間違いがありましたので修正致しました m(__)m

カテゴリー 【 一般
[No.1614] (2025/07/12(土)17:26:37)






管理人室